質問への回答やタスクの完了に必要な情報をエージェントが調べる場合は、ウェブ検索を使用します。
例:火星が赤く見える理由の説明
この JSON ボディを POST /v1/agents/sessions に送信すると、セッションが作成され、回答がストリーミングされます。ウェブ検索は live モードで有効になります。
{
"agent": {
"model": "gpt-6-astra",
"reasoning": { "effort": "low" },
"tools": [{ "type": "web_search", "mode": "live" }]
},
"environment": { "type": "none" },
"input": "Search NASA's website for why Mars looks red. Explain it in two sentences and include a source link.",
"stream": true
}
結果
2026 年 9 月 10 日のテスト実行では、エージェントが NASA のウェブサイトを検索し、次の回答をストリーミングしました。
Mars looks red because iron minerals in its soil oxidize, or rust, giving the surface a reddish color. This rusty appearance is why it’s called the “Red Planet,” according to NASA’s Mars Facts.
これは実際の実行結果を記録した例です。得られる回答は異なる場合があります。
agent.tools に web_search を含めない場合、組み込みウェブ検索は無効になります。プロンプトで検索を依頼しても有効にはなりません。
検索モード
live(デフォルト):検索時にインターネットへのリアルタイムアクセスを許可します。web_searchを含め、modeを省略した場合に使用されます。cached:インターネットにリアルタイムでアクセスせず、保存済みのウェブコンテンツを検索します。disabled:ツールを含めない場合と同様に、組み込みウェブ検索を無効にします。
任意の設定
同じ web_search エントリに次のフィールドを追加します。
| 設定 | 機能 | 省略時の動作 |
|---|---|---|
context_size | モデルが検索から受け取る情報量を low、medium、high のいずれかで指定します。 | medium が使用されます。 |
allowed_domains | 検索対象に含めることができるウェブサイトを指定します。["python.org", "docs.python.org"] のように、最大 100 個のドメイン名を指定できます。 | ドメインフィルターは適用されません。 |
location | 場所に合った検索結果を得るための設定です。country、region、city、timezone を指定できます。 | 検索に位置情報は提供されません。場所の詳細がないと、地域に関する検索で結果の関連性が低くなったり、役立つ結果が見つからなかったりする場合があります。 |