インポートフローを使うと、別のエージェントから指示、設定、スキル、プラグイン、プロジェクト、 最近の作業を ChatGPT デスクトップアプリまたは Codex CLI に取り込めます。 デスクトップアプリでは、 Claude Code、Claude Cowork、 Cursor からインポートできます。Codex CLI では、 Claude Code または Cursor からインポートできます。
デスクトップアプリでは、対応する項目を直接インポートし、 認可が必要なインポート済みのプラグインや接続のセットアップを完了できます。 また、自動更新によって、インポートした作業の同期を維持できます。
インポートしても、既存のエージェントのセットアップは変更も削除もされません。
インポートの開始
デスクトップアプリでのインポート
- ChatGPT デスクトップアプリで、 設定 > インポートを開きます。 インポート が設定項目としてまだ表示されない場合は、 一般 を開き、 他の エージェントのセットアップをインポートを探します。
- インポートを選択します。
- インポート元のエージェントを選び、 続行を選択します。
- インポートする項目を選択で取り込む項目を選び、 続行を選択します。
- インポートが完了したら、インポートしたプロジェクトまたはチャットを開いて作業を続けます。
インポートした作業の同期
ChatGPT デスクトップアプリで 設定 > インポート を開き、 自動更新をオンにすると、インポートした作業を元のエージェントと同期し続けられます。 同じ設定セクションで、インポート履歴も確認できます。
Codex CLI でのインポート
- ローカルの Codex CLI セッションを開始し、
/importと入力します。 - Claude Code または Cursor を選択します。
- 対応しているセットアップ、プロジェクトファイル、最近のチャットから、 インポートする項目を選択します。
- インポートした構成を確認し、Codex で作業を続けます。
Codex CLI では、過去 30 日間のチャットを最大 50 件インポートできます。/import コマンドは、
タスクの実行中、リモートセッション中、
またはローカルの app-server デーモンへの接続中は使用できません。詳しくは、CLI
のスラッシュコマンドを参照してください。
インポートの仕組み
インポートフローでは、ユーザーレベルのセットアップと既存のプロジェクトの両方を確認します。 ユーザーレベルのセットアップは、お使いのマシン上のファイルから取得します。プロジェクトレベルのセットアップは、 選択したリポジトリやフォルダー内のファイルから取得します。
インポート時に、ChatGPT は次の処理を行います:
- 対応しているセットアップと最近の作業を検出
- 選択した項目をインポート
- 既存のエージェントのセットアップを変更せずに保持
- インポートしたプラグインや接続に、追加のセットアップが必要かどうかを確認
- セットアップの完了が必要な場合にステータスカードを表示
ChatGPT でインポートできる項目
| インポート対象 | インポート先 |
|---|---|
| 指示ファイル | AGENTS.md |
settings.json | config.toml |
| スキル | スキル |
| プラグイン | プラグイン |
| 既存のプロジェクトフォルダー | 同じフォルダーを使用するプロジェクト |
| Claude Code のプロジェクトメモリ | メモリ |
| 過去 30 日間のチャット | ChatGPT のチャット |
| MCP サーバーの構成 | Codex の MCP 構成 |
| フック | Codex のフック |
| スラッシュコマンド | スキル |
| サブエージェント | Codex のサブエージェント |
インポート後のセットアップ完了
インポートが完了すると、アプリの左下隅にステータスカードが表示されます。 インポートしたプラグインや接続にまだセットアップが必要な場合は、カードにその旨が表示されます。
アプリに対応が必要な項目が表示されたら、 完了 を選択し、 案内に従ってセットアップを完了します。
インポート後の確認事項
インポートしたセットアップを利用する前に、特に次の点を確認してください:
- インポートしたスキルやエージェントに設定されているツールの制限や権限
- カスタム認証、ヘッダー、環境変数、またはトランスポートを使用する MCP サーバーの設定。 再度サインインが必要になる場合があります。
- インポート後に動作が変わる可能性があるフック
- 手動での追加対応が必要なプラグイン、マーケットプレイス、その他のセットアップ
- 引数、シェル補間、またはファイルパスのプレースホルダーに依存するプロンプトテンプレートやコマンド形式のプロンプト
インポート後
インポートが完了したら、インポートしたプロジェクトのいずれかを開き、 そのまま作業を続けます。次のタスクを開始する方法は、ChatGPT の使い方を ご覧ください。