Codex use case
AI ツアーガイドの作成
進み具合に合わせて変わるツアーで、ユーザーがアプリの使い方を学べるようにします。
Codex を使って、WebMCP を使ったツアーをウェブアプリに追加します。ユーザーが自分で各ステップを進める間、次に操作するコントロールをハイライトし、操作方法を説明しながら、現在の状態に合わせて案内を調整します。
最適な用途
- ウェブアプリで新しいユーザーが最初のワークフローを完了できるよう支援するチーム
- サインインの状態、接続済みのサービス、開いているパネルに応じて変化するオンボーディングフロー
- ユーザーがコントロールの使い方を学び、自分で操作することが求められるタスク
Contents
AI ツアーガイドの作成
進み具合に合わせて変わるツアーで、ユーザーがアプリの使い方を学べるようにします。
Codex を使って、WebMCP を使ったツアーをウェブアプリに追加します。ユーザーが自分で各ステップを進める間、次に操作するコントロールをハイライトし、操作方法を説明しながら、現在の状態に合わせて案内を調整します。
Codex を使って、WebMCP を使ったツアーをウェブアプリに追加します。ユーザーが自分で各ステップを進める間、次に操作するコントロールをハイライトし、操作方法を説明しながら、現在の状態に合わせて案内を調整します。
最適な用途
- ウェブアプリで新しいユーザーが最初のワークフローを完了できるよう支援するチーム
- サインインの状態、接続済みのサービス、開いているパネルに応じて変化するオンボーディングフロー
- ユーザーがコントロールの使い方を学び、自分で操作することが求められるタスク
開始用プロンプト
はじめに
操作する場所や選択する項目を案内してもらうと、覚えやすくなるワークフローもあります。Codex を使って、ユーザーが自分で操作を進められるよう、ウェブアプリ内で案内するツアーを作成します。
アプリのコントロール、状態、ドキュメントを扱う WebMCP ツールにより、Codex はユーザーに見えている画面に基づいて次の案内を選べます。サービスにまだ接続していないユーザーと、すでにセットアップを終えたユーザーでは、最初に必要な手順が異なります。
使い方
- アプリのリポジトリを Codex で開き、サービスへの接続やフォルダーの追加など、案内するワークフローを 1 つ選びます。
- 関連ドキュメントを提供し、ツアーで対応すべき開始時の状態を説明します。
- このページの開始用プロンプトを実行して、ツアーの対象要素、UI の状態を扱うツール、アプリの指示へのアクセス手段を追加します。
- Codex がアプリの WebMCP ツールを呼び出せるブラウザ環境でフローをテストします。Codex に案内を依頼し、各ステップを自分で完了します。
最初のツアーは対象を絞ります。ワークフローを増やす前に、セットアップから完了までユーザーを案内できることを確認します。
例:Runme での Google Drive フォルダーの追加
Runme では、ユーザーはノートブックを編集し、ファイルエクスプローラーを使って Google Drive のフォルダーを追加したり、ファイル間を移動したりします。ツアーは、新しいユーザーがこれらのコントロールを見つけ、一連の操作を学べるように支援します。
Runme について詳しくは、Codex による OpenAI の反復作業の自動化をご覧ください。
Codex が Runme のコントロールをハイライトし、その用途を説明する様子をご覧ください。以下のスクリーンショットは、それとは別の、Google Drive フォルダーの追加に絞ったツアーを示しています。
Google Drive のツアーは、次のリクエストから始まります。
Google Drive への接続
Codex は Google Drive が接続されているかを確認します。接続されていない場合は「 Google Drive に接続 」をハイライトし、それを選択して接続を完了するようユーザーに案内します。

ファイルエクスプローラーの表示
接続が完了すると、Codex はユーザーをファイルエクスプローラーに案内します。次の案内は、更新されたアプリの状態に応じて決まります。

フォルダーの追加
ユーザーがツールバーを展開すると、Codex は Google Drive のフォルダーを追加するコントロールをハイライトします。ユーザーは自分で操作を進めながら、次回に備えてそのコントロールの場所を覚えられます。

Codex がユーザーを案内するためのコンテキスト
Runme の実装では、ツアーの対象要素、アプリケーションの状態、ドキュメントという 3 種類のコンテキストを提供しています。以下のツール名は Runme のものです。同じ役割のツールを、自分のアプリに合わせて実装してください。
コントロールを見つけるための仕組み
ツアーの対象要素には、意味の分かる安定した data-tour-id 値を付け、それぞれにラベルと説明を用意します。Runme は、次の 3 つの WebMCP ツールを通じてこれらのコントロールを公開しています。
listTargetsは、登録された対象要素、ID、ラベル、説明を一覧で返します。showTourStep({ target, title?, message, placement? })は、対象要素をハイライトして説明を表示します。dismissは、ハイライトを解除します。
これにより、Codex はユーザーに代わって操作を実行することなく、コントロールを特定して説明できます。
状態の読み取りとユーザー操作の待機
Runme はツアーに関する状態を React の外部で管理し、コントローラーを通じて公開しています。getUiSnapshot ツールは、サインインの状態を含む現在の UI の状態を提供します。waitForUiChange(...) を使うと、Codex はユーザーがハイライトされたコントロールを選択するなどの変化を待つことができます。
操作のたびに状態を再度読み取るよう Codex に指示します。ツアーを先に進めるかどうかは、Codex がすでに案内を表示したかではなく、アプリで実際に何が起きたかに基づいて判断する必要があります。
指示のアプリへの同梱
Runme は Markdown ドキュメントをアプリに同梱し、次の WebMCP ツールから参照できるようにしています。
readInstructionsForAIAgentsは、Codex がアプリとそのツールをどのように使うべきかを説明します。listDocumentation()は、利用可能なページとその説明を一覧で返します。getDocumentation({ name })は、選択したページを Markdown 形式で返します。
ツアーの指示とツールはアプリと一緒に配布できるため、ツアー専用の Codex プラグインを別途用意する必要はありません。
ツアーのレビュー
開始時の状態を変えて、同じリクエストを試します。完了済みのセットアップをスキップすること、ユーザーの操作を待つこと、UI の変化に応じて案内を更新することを確認します。
ステップをキャンセルした場合や、コントロールがまだ表示されていない場合もテストします。Codex は、不足しているものを説明するか、次に実行できるステップを選ぶべきです。ボタンをハイライトしただけで、操作が成功したと報告してはいけません。
認証、権限チェック、ユーザー操作は、既存のアプリのフローで行うようにします。ツアーでは、これらの仕組みを迂回せず、ユーザーがインターフェースを理解できるよう支援します。
次に試すプロンプト
最初のフローが動作したら、同じチャットで次のように依頼してみてください。
- 「Google Drive がすでに接続されていて、ファイルエクスプローラーが閉じている状態で、このツアーをテストしてください。」
- 「ユーザーがステップをキャンセルした後、ツアーの続行を求めた場合にも対応できるようにしてください。」
- 「既存のターゲットと状態を扱うツールを再利用して、[next workflow] のツアーを追加してください。」
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